脱帽です~そのど根性chito

 ご覧ください、その生命力。下栗の路傍に通称「月見草」オオマツヨイグサが群れて咲いています。注目すべきはその場所、アスファルト舗装とコンクリートブロックの擁壁とのわずかな隙間、またあるものはブロックのちょっとした隙間に咲いています。

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     深夜から早朝に咲く「月見草」実は北アメリカ原産の外来種とは

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      すごいですよね~

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ところで「月見草」によく似ていて、畑とその周辺に群落を作り、凄まじく繁殖して鼻つまみものの草、アレチマツヨイグサがこの草です。共に北アメリカ産の外来種ですが、繁殖力は格段の差があるものの、花は小さく地味で、オオマツヨイより1ヶ月近く遅く咲きます。