「里人」 岐阜県へ行く (いつもの珍道中)

2/14(日) 夜半から雨、風共に強く大荒れの天気の中7:30出発。.............................ziizi

年に1回の「下栗里の会」の研修旅行。今日は岐阜県恵那市明知町の「大正村」へ行きました。総勢19名。10:00大正村へ着いたとたんに雨が止んで散策に最適の条件になりました。

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旧役場庁舎近くで恒例の集合写真をパシャリ。計画では「村内散策はフリー」という事でしたが、里の皆は結束力が強いというか、突然放りだされても困るというか、幹事役の判断で結局は皆一緒の団体行動になりました。どこへいってしまうかわからないし時間までに帰ってこれるかも不安。......正解でした。

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村中を散策中。 大正ロマンに浸ってきました。

歩けば腹がすきます。喉も乾きます。近くの温泉旅館で楽しみの昼食です。腹一杯食べて、飲んで、話をして楽しいひと時を過ごしました。

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「普段、喋らして もらえないから」といって会長から長めのスピーチがあり、乾杯にそなえて注ぎあったビールの泡がどんどんと消えていきます。 ま、会長の話だから許しましょう。中々話が旨いので耐えられます。そのあと、半ば拉致同然に連れてきたセンター長から挨拶をいただいて乾杯は長老のKさんにお願いしました。宴たけなわの中、副会長が地唄をということで、これまた大盛り上がり。

宴会終了後は、温泉に浸かって「は~~」。

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最後は、山岡町の道の駅へ。土産物の買い物がてら視察。画は、道の駅のシンボル、日本一大きい 水車だそうです。

帰りの車中では、chito講師による「下栗の里」の成立ちについての講演があって大変盛りあがりました。バス後部座席に座る「飲んべえズ」の中だけと思っていたら、小さなマイクロバスのなか。しっかりと前座席の隅々まで行き渡っていました。そうだよね。あんだけでかい声で話していればね。

会員の一言から。「こうやってみんなで出かけられて、飲んで、騒いで ......いいなあ。」って。そう言ってもらえれば、会の三役のみなさんの苦労も報われます。