里の子どもと若手で霜月祭公演(9/24kazu)
この日は、飯田市内の上郷という地区にある立派な舞台で、子どもと若手で霜月祭の「たすきの舞」を発表をしてきました。研修ということで依頼された特別公演で、今回は、伝統を受け継ぐ立場として、子どもと若手に任された訳ですが、なんとか、無事に役目を果たしてくることができ、ひと安心です。
地区外での公演は初めてだった子ども達は緊張しながらも、練習の成果を発揮して元気よく踊ることができました。
子ども達の通う小学校のホームページでもこのことが紹介されていました。先生達も応援してくれていたようです。少ない人数でも、ふるさとに自信をもって、里らしい人間に育っていってほしいですね!
上村小学校ホームページより
子どもを指導して、一緒に舞った若手にとっても、里の魅力や仲間の絆を再認識するよい機会になり、慰労会でもいろいろいい話ができました。
ちなみに場所は「喫茶かみ」だったので、みんなで「あさひさん」の絵画展も観覧しました。里の高校生も頑張ってます。里の子ども達の成長をみんなで応援していきましょう!