60年前の遠山郷にタイムスリップ。
11/8(水)から14日(火)にかけて「六本木ストライプハウスビル」のストライプハウスギャラリーで塚原琢哉さん(写真家)の写真展が開催されます。関東在住の方はおいでくださいな。特に昭和の20年代生まれの方は懐かしい里が見られる事でしょう。里からも何人か訪問することになりました。
大切な容量を割いて大きな画で告知します。
「下栗の里」の旬な情報をお届けします
11/8(水)から14日(火)にかけて「六本木ストライプハウスビル」のストライプハウスギャラリーで塚原琢哉さん(写真家)の写真展が開催されます。関東在住の方はおいでくださいな。特に昭和の20年代生まれの方は懐かしい里が見られる事でしょう。里からも何人か訪問することになりました。
大切な容量を割いて大きな画で告知します。
今日も里は雨降りでした。
こんな天気にも関わらず大勢の観光客の方が里に来てくれていましたが、霧中の里のガイドに案内人の皆さんも苦労されていたようです。せっかくの紅葉シーズンですが、思うような風景を見ていただくことが出来ず申し訳なくもあり残念でもあり…。とにかく案内をされている先輩の皆さん連日本当にお疲れ様です。
悪天候が続く最近ですが、そんな中で見つけた里彩(さといろ)をご紹介してみたいと思います。
囲炉裏であぶられ、おいしいそうな焼き色で食欲をそそる里の名物「下栗いもの田楽」と「そば団子」
炭火の色は心もあたたまります。
夕焼け時に一瞬だけ南アルプスが顔を見せてくれました。
自然が魅せる夕焼け色と合わせて、よく見ると聖岳と上河内岳の稜線が白く輝いていました。写真ではわかりませんが、雪が降ったようです。晴れれば、明日は里山の紅葉と南アルプスの雪色で、紅白風景が楽しめそうです。
そんなわけで明日の天気を祈りながら、今回は里の中の風景をキリトル(霧とる)俳句風タイトルにしてみました。字余りですが・・・。
昨夜、大型の台風21号が過ぎ去っていきました。
直撃による被害がいろいろ心配されましたが、おかげ様で大きな被害はなく、里は無事に朝を迎えました。
台風後の澄んだ空気も気持ちよかったですが、久しぶりに思える晴れ間から見た山々の紅葉に、秋を感じながら、ほっとひと安心した一枚。
最近は雨続きで、紅葉の様子が分かりませんでしたが、例年どおり11月上旬までは里の紅葉を楽しんでいただけると思います。
長雨が続くこの頃、あるお宅のおじいさんは蕎麦刈りができず・・・おばあさんの洗濯も乾かない・・・。
これは困ったことだと…作ってみました!
ziiziさんとダブル投稿で明日の晴れを祈ります!
雨が続いて農作業に影響あり。蕎麦刈りは何とか終わったけれど、台風18号の影響で倒伏して刈り取りに手間が掛かりました。しかも、雨続きで乾燥進まず、脱穀が出来ません。今日16日は8℃。南アルプスは計算上では-4℃。明日は初冠雪が見られるかも。
雨でクリタケが一斉に出ちゃった。
あわてて収獲、近所におすそ分けして、残りは「ふれあい祭り」のきのこ汁用に保存しました。