拙い写真ですが (12/18Chito)
kazuさん、写真が撮れなかったとのこと無理もありませんね。八面六臂の活躍でしたもの。忙しい中わずかに撮った写真は拙い物ですが、アップして置きます。
厳粛な湯立ての儀式
小中学生の舞。下栗から通学する四名の子供達、大人と違い短期間で憶え、柔らかい体で優雅に舞っていました。
出番を待つ若宮様。「さあて、あたける(暴れる)かな」と気合い充分。
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kazuさん、写真が撮れなかったとのこと無理もありませんね。八面六臂の活躍でしたもの。忙しい中わずかに撮った写真は拙い物ですが、アップして置きます。
厳粛な湯立ての儀式
小中学生の舞。下栗から通学する四名の子供達、大人と違い短期間で憶え、柔らかい体で優雅に舞っていました。
出番を待つ若宮様。「さあて、あたける(暴れる)かな」と気合い充分。
12月13日(水)里の霜月祭が無事に開催されました。
平日の影響もあり、前日準備から当日昼間の神事の時間帯は人も少なめでしたが、23時頃の「たすきの舞」から「神面」の深夜の時間帯にかけては、氏子以外の方々も大勢来ていただいて、にぎやかにお祭りをすることができました。
年に一度、全国の神様を拾五社内に迎え、五穀豊穣や村内安全や健康を祈願すると共に、太陽の力が衰えるこの時期に釜戸の火を囲み、己の心身を清め、次の一年を生きる力をつける。
里に住む住民だけでこの大事な祭りを行うことが年々厳しくなっている現状は痛感していますが、里帰りする氏子だけでなく、協力してくれる応援団の皆さんや、霜月祭に限らず、里を大事に思い通い続けてくれる仲間達のありがたさを改めて感じる機会でもあります。
「里や祭りを守る」というには、自分はまだまだ未熟ですが、お祭りと仲間からもらったエネルギーで、里の先輩達のように、これからも頑張りたいと思います。※自分で写真を撮れたのは12日の準備だけでした(苦笑)
今年もあとわずかとなりましたが、拾五社大祭と里を一年間応援してくださった皆様、ありがとうがとうございました。また、来年のお祭りでお会いするのを楽しみにしています。