里の様子
2018.8.30(木)
先週は 台風20号の余波でかなりの雨になりました。何事もなく良かったです。里のはずれの小さな神社「根野上神社」で例祭がありました。年に2回お祭りを」します。
8軒でやってる小さなお祭りです。
蕎麦も順調に生育中。花が咲き始めました。
「下栗の里」の旬な情報をお届けします
2018.8.30(木)
先週は 台風20号の余波でかなりの雨になりました。何事もなく良かったです。里のはずれの小さな神社「根野上神社」で例祭がありました。年に2回お祭りを」します。
8軒でやってる小さなお祭りです。
蕎麦も順調に生育中。花が咲き始めました。
8月14日に第16回下栗の里夏祭りがにぎやかに開催されました。
前日準備が雨で出来ず、当日も時折降る雨を心配しながらの忙しい準備でしたが、少ない役員以外に、毎年来てくれる頼もしい応援団の皆さんのおかげでなんとか間に合わすことができました。
今年はコンサートではなく、里の応援団の一人で写真家の白鳥悳靖さんが7月末に発刊したばかり写真集「天空の里~遠山郷・下栗」のトークイベントを行いました。写真展示だけでなく、スライド投影もしながら、白鳥さんが6年間通い撮り続けた里の写真と魅力について語っていただきました。トークショーは初の試みでしたが、下栗の良さを皆で共有しあうことができて、来場者だけでなく、盆に帰ってきたご先祖様も、きっと喜んでもらえたと思います。
その後、予定外でしたが、たまたま里に合宿に来ていたアイリッシュ音楽の愛好家グループと信州大学の学生が飛び込みで演奏をしてくれるなどサプライズもあり、恒例の流しそうめん、日本一小さな花火大会、盆踊りも盛り上がり楽しい夏祭りにすることができました。
今年も里の夏祭りに大勢の方からご寄付をいただきました。いつも里を想って応援してくださっている皆さんに心から感謝を申し上げます。
2018.8.10の事。
南アルプス行きが挫折したので、さて、どうしよう。完全オフなしの一年間。そのうちに行こう、そのうちにやろうと言っていると実現しない。いろんな事をやりくりしての結果、朝からの休みをゲット。相棒と4時起きで渓に向かう。
前回の台風で河床が上昇。流れ出た土石が河床を押し上げ、出水時はさらにその上を水が流れるから、希少植物は流失寸前までに。
川原を歩くこと90分、やっと竿を出す。相棒のテンカラにはそこそこのヒット。3時間程楽しんで納竿。南アルプスから流れ出す川は期待を裏切らなかった。
36 ㎝の岩魚にご対面。
度重なる土石流に鉛筆のように削られても凛として直立する立木。頑張れ!。
8/14(火)19:00から「里の夏まつり」開催です。 おなじみの「日本一小さい花火大会」 、「流しソーメン」、「盆踊り」、里の営みをやさしく切り取った写真集を出版された「白鳥氏」の講演から始まります。
8/15(水)13:00から拾五社大明神で「掛踊り」が行われます。
2018.8.8(水)晴れ
7/31に播種した蕎麦が発芽しました。 (蒔いた人への報告です)
台風13号が来るというので、荒れる前にと、久しぶりに渓に行ってみました。午前中は仕事なので、昼食後にちょこっと。小さい渓なので、提灯釣りでアタック。一投目でヒット。生息していること自体がうれしいので放流です。その後のヒットした中の1尾をお持ち帰り、8寸5分の岩魚。美しい。
水しぶきを浴びて涼む。これも渓行きの楽しみです。