霜月まつりが行われました。
コロナ禍の中、12/12(土)宵祭り・12/13(日)本祭りが行われました。ここに至るまでに多くの対策会議を開いて中止も含めて検討を重ねました。本年は、飯田下伊那地域在住の氏子だけで祭りを行うことで決定、内容を大幅に縮小して行われました。およそ100年前のスペイン風邪の流行時、太平洋戦争時も途絶えたことのなかったとされるこの祭りはここでやめられません。
湯立を一回に集約しました。
祭を司る3代(神官3人)のお宅へ湯を持って清める家清めも行いません。そこで、特別、今回限りの参加者全員による宮清めを行いました。里の、村の、全国の安寧をも願っているのです。
今まで、全国から応援していただいている皆さんからも応援のメッセージや奉納も頂戴いたしました。感謝の気持ちでいっぱいです。