毎年12月13日に開催される拾五社大明神の大祭(霜月祭り)は昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大対策を考慮して、制限を設けて開催することとなりました。開催計画とお願いは下記の通りとなります。
12月12日(日)8時から準備、準備ができ次第、宵祭り
12月13日(月)本祭り ※令和3年のみの進行とする
9時 開式
10時 水迎え
11時 釜清め、火入れ式
13時 鎮めの湯
14時 神面の清め (舞は行わない)
14時半 しっぺい返し
15時 閉式
【重要】両日とも飯田下伊那地域在住の氏子のみで実施。見学者も同様の条件とする(地域外の方の参加、見学はできません)
里を応援してくださる皆様へ「今年度の霜月祭りも地元参加、見学のみという対応とさせていただきますことにどうかご理解をいただきますようお願いします。」

11/28には霜月祭りの準備として薪づくりの結い作業が行われました。早く通常の祭りができ、皆さんと再会できる日が来るよう、地元氏子で祭りを絶やさないよう努めてまいりますので、引き続きの応援をよろしくお願いします。
| 2021年11月30日 21:17
| 自治会からのお知らせ
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新型コロナ感染拡大を考慮し、昨年に引き続き「下栗ふれあい祭り」は開催中止の判断となりましたが、里の住民がふれあい、楽しむ機会として、「秋のお楽しみ会」を開催しました。
地元の小学生から高校生までで結成された「かみむら少年少女合唱団」による合唱発表や、中学3年生による「霜月祭の舞」等が披露されました。
初めての試みでしたが、子ども達との交流を楽しむことができ、里を元気にするイベントが久しぶりに実施することができました。
出演いただいた皆様には心より感謝申しあげます。コロナ禍の終息はまだ見通しが立ちませんが、里を応援してくださる皆さんとの再会にむけて出来ることから取り組んでいきますので、あたたかく見守っていただければ幸いです。



一方でとても悲しいお知らせが届きました。学生時代に下栗を訪れてから40年近く通い続け、里の歴史や暮らし、霜月祭りなどを研究し、里を応援し続けてくれたN大学のuki先生が亡くなられたそうです。下栗の里を故郷のように愛し、里のために何かしたいと、大ナゴヤ大学との交流など里の新しい応援団づくりなどにもご尽力いただきました。長年のご功労に感謝の意を示すと共に心よりご冥福をお祈りいたします。
コロナ禍でなかなかお会いできない皆様もどうか、お体にはくれぐれもお気をつけください。お互い元気で、また里で再会できることを切に願っております。
| 2021年11月22日 20:30
| 私的なつぶやき, 自治会からのお知らせ
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里の様子のタイムリーにお伝えできすすみません。
今回もまとめてですがご報告します。
10月10日 かみむら大運動会

保育園、小学校、地域が合同で開催する運動会が2年ぶりに開催されました。今年は分館対抗戦がないため、下栗地区としての結果はご報告できませんが、下栗の里に住む3人の保育園児が元気に活躍しました。中でも年長さんで来年小学生になるka-くんは、保育園最後の運動会でとっても頑張って金メダルです!!
10月24日 戸閉て祭

禰宜様と自治会役員で厳粛に執行しました。12月の霜月祭りについては飯田下伊那在住の方のみ参加、見学可という事です。開催の方針は別途お知らせとなります。
11月7日 ごみゼロ運動

住民で集落のゴミ拾いと分別を行いました。

夏に予定していましたが、雨天で延期となった「日本一小さな花火大会~コロナ終息を願って~」(分館主催)が無事に行われました。2年ぶりの花火と合わせてとてもきれいな星空でした。
里はだいぶ寒さが増してきました。皆さんもお体に十分お気をつけください。そろそろタイヤも冬支度の準備が必要です。
| 2021年11月12日 19:54
| 自治会からのお知らせ
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11/1(月)
紅葉がいきなりピークです。いつもより色は悪く、枯葉が目立ちますが、まあこんなものかな?。本村集落から望む南アルプスです。

下栗の奥の集落からの対岸の様子です。ここ、好きなんですヨ。

「前ヶ岩」 ビューポイントから里の中心集落「本村」を望みます。奥には、日本300名山の熊伏山(1653m)。今、この山の下をトンネル掘削中。「三遠南信道」の整備が進んでいます。

最近は早朝に、よく雲海が現れます。早起きすればシャッターチャンス。

| 2021年11月01日 20:45
| 里の日記帳
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